最近急に季節が進みましたね。
朝5時前に家を出るときに外の空気がヒンヤリしていて、家の中とは違う世界みたいです。
衣替えもすっかり完了して、今日もニットのコートが大活躍しております。

馬場にいると金木犀のいい香りがしてきて、秋なんだな～ってしみじみ実感。
しかし馬場には金木犀の香り以外にも漂い始めたものがあるらしく、
また「あの病気」が大流行してしまいました。



あの病気って？

3か月前に流行ったアレですよ。













出たー！
頭馬体人病！！！！

1人目の犠牲者は和風の顔になってしまった1年の鈴木。
競馬が大好きという、馬術部らしい趣味を持った人間です。
でも、馬術部で競馬に興味がある人って少ないのですよ。
自分で言うのもアレですが、馬術部のくせに意外ですよね。









今回は頭と体のバランスが悪い患者ばかり続出しております。
これは悠風＆1年の古沢。
古沢の肩幅と馬の顔の幅がほとんど一緒・・・・。
っていうか馬の顔の方が胴体より大きいのでは？歩いたらフラフラして倒れそう。。。










この患者は顔がサニーウィンドで体が1年原田ですね。
原田は身長が180センチ以上あるので、膝を屈めないと
写真にちゃんと入らないという、ちょっと残念な感じになってしまいました。
照れ隠しに舌をぺロっと出してます。　・・・・。　生温かい目で見てあげましょう☆


ある程度時間がたてば部員の体内で「頭馬体人病ウィルス」の抗体が生成されたらしく、
自然と人と馬は元の体に収まったのでした。

めでたし、めでたし★